前回、土地に宿るエネルギーは死者の思いだけでなく生きた人の思いや念(生霊)が宿る場合がある・・・というお話しをいたしまた。
土地に宿ってしまう生きた人の思いや念(生霊)とは、どういうものでしょうか?
私たちは日々、瞬間瞬間、絶えずそのような思いと接しています。
例えば、ケンカをした時、トラブルの時、不愉快な時、不快な時など・・・
そのような思いを感じる相手や対象は、だれにでも数人は存在しますよね~
親子、夫婦、兄弟、姉妹、嫁姑、恋人(片思い)、友達、仲間(ライバル)、ご近所、上司、部下、先輩、後輩、お客様(取引先)、店員、通勤電車やバスで会う人、たまたますれ違う人、などなど
また、携帯電話やメール、最近ではFB、ツィッター、ブログを読んで「炎上!!!」など面と向かってない場合のやり取りでも同様です。
以前、『形ある物には波動やエネルギーが存在している』ということでもお伝えした通り、人間だけでなく物にも思いや念が宿るものです。
施工中に起きた喧嘩が原因で、業者さんの持った《怒りや不満などの強力なマイナスエネルギー》は、土地そのものや、埋められている配管に宿ってしまっているのかもしれません。
その強力なマイナスエネルギーを消去しなければ、問題は解決しないと思われます。
では、どうしたらマイナスエネルギーを消去できるのでしょうか?!
さて、コラム⑥でご紹介した化殺アイテムを覚えていますか?
残留エネルギーをリセットするために準備するものは、
「浄化用・塩田の塩」「除障香」「浄身・避邪石鹸」「天然水晶」でした。
土地に宿っている残留エネルギーをリセットするためには上記アイテムの他に
「浄化用 竹炭」、「十寶」、「璧・八白玉」のパワーが必要です。
土地に宿っている残留エネルギーをリセット方法を「気場改良」といいます。
※「気場」とはどんなものか? 後日、説明しますからお楽しみに・・・
「気場改良」は、浄化効果の高い厳選された風水アイテムを地中に埋め込むことで、さまざまな原因で土地に溜まっている陰気・邪気・殺気・妖気などのマイナスエネルギー(=残留エネルギー・波動)を一掃し、土地の持つ陰陽バランスを正常な状態にして、
良い気を取り込みやすくするというものです。
さらに、その土地の上に建つ建物の運気はもちろん、後の発展と繁栄を強固なものにするので、建物の風水設計・風水建築、間取りや周囲環境への対策以上に、風水対策でもっとも効果があると言っても過言ではありません。
そう、「気場改良」は《究極の風水》と言えるのです!!!
『氣場』改良については、詳しい説明書を浅草店に用意してあります。
またアポイントをいただければ『氣場改良のスペシャリスト』が丁寧に説明いたします。
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【まとめ】
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《気場改良に必要な風水アイテム》
「浄化用・塩田の塩」「除障香」「浄身・避邪石鹸」(不要?)「天然水晶」
「浄化用 竹炭」、「十寶」、「璧・八白玉」(不要?)
★ 浄化用 竹炭
陰の気を発する原因を取り除き浄化する能力が知られています
消臭、空気清浄、調湿作用、マイナスイオン効果などで有名な竹炭。
竹炭には木炭の数百倍の微細な凹凸があり表面積は数千倍。
その浄化能力については天然素材の中で群を抜いています。
「浄化用・竹炭」には、陰の気を発する悪臭や湿気を取り除き浄化し、癒しのエネルギーを満たす作用があります。
快適な住環境づくりには欠かせないアイテムのひとつです。
★ 八白玉
この玉は「八白共に発する」といい、財運、事業運、人間関係運、また出産にもよいとされ、古くから貴重な縁起ものとして扱われてきました。
「八白玉」にはプラスエネルギーがたくさん含まれているので、邪気や衰退の気などのマイナスエネルギーを解消することができます。
上記の効果より、土地の浄化「気場改良」には必須の化殺アイテムです。
八白玉を埋めることで、その土地で生活する家族や子孫のさまざまな運気がプラスに転換できるようになります。